CATEGORY 業界情報

日本も最初は1グリーンであった事実を今改めて考えたい 日本ゴルフジャーナリスト協会 ~菅野 徳雄~

1932年に駒沢から朝霞に移転した東京ゴルフ倶楽部はフェアウエイもラフもグリーンもすべて常緑の西洋芝だったそうです。グリーンはベントグラスの1(シングル)グリーンでしたが、散水設備が完備しておらず、水不足のため翌年には全…

アスリートゴルフの発展のカギは1グリーン 日本ゴルフジャーナリスト協会 ~土井 新吉~

いまから40年近くも前のことになる。当時私は新聞社のゴルフ担当記者だった。1957年のカナダカップ(現在のワールドカップ)に日本が優勝したことで、それまでは一部の裕福な階層の人たちだけのスポーツだった日本のゴルフが、よう…

日本のゴルフを世界レベルに引き上げるにはまず、1グリーン 横浜カントリークラブ支配人・日本ゴルフ場支配人会連合会会長 ~松本 秀夫~

当横浜カントリークラブは、平成12年の3月に亡くなられた相山武夫オーナーの長年の懸案だった、1グリーン化の前面改造に、2000年1月から着手しました。オーナーは日本のゴルフを世界的なレベルに引き上げるためには、まず1グリ…

1グリーンと2グリーンではレイアウト、コースデザインが全く異なってしまう ゴルフコース設計家 ~菅原 栄二~

ゴルフコースは本来1グリーンのものである。設計上からいっても2グリーンではどうしても戦略上、無理が出てくる。ゴルフ規則25条第3項「目的外のグリーン」の文言などは一つのホールにグリーンが二つある場合を想定してはいないよう…

2グリーンは伝統あるゴルフの基本を逸脱している ゴルフコース設計家 ~デズモント・ミュアヘッド~

2グリーンというのは日本でしか見られません。基本的にグリーンに近づけば近づくほど、ターゲットが狭められてくるのがゴルフです。そして使用するクラブも短くなり、ターゲットとしてのグリーンを狙って行くわけです。これが2グリーン…

ワールドクラスのゴルフ場設計の最重要ポイントはグリーンである ゴルフコース設計家 ~ロバート・ボン・ヘギー~

私が日本の2グリーンコンセプトを好まない理由は次の通りです。 ワールドクラスのゴルフ場の設計に最も重要なデザインの要素の一つは、適切なグリーンの位置設定です。グリーンはゴルファーがプレーする際、各ホールの最終の目標エリア…

日本より条件の悪い国でも立派に1グリーンで運営している事実に目を向けるべき ゴルフコース設計家 ~ロバート・トレント・ジョーンズJr.~

以前、日本のゴルフコースの多くが2グリーンになった経緯を聞いたことがあります。「たまたまその年、アメリカの中西部が猛暑に襲われ、一時的に2グリーンにしたところ、それを偶然見ていた日本人が2グリーンをそのまま採用した」とい…

2グリーンに慣れているので違和感はないがやっぱり1グリーン  ~細川 和彦~

2000年は海外の試合にかなりのウェートを置いて戦ってきました。試合数は15試合前後だったと思います。6月のケンパー・オープンで2位に入り、獲得賞金が昨年の150位相当を上回ったことで、米ツアーのテンポラリーメンバー(臨…

世紀末の問題提起特集~国際ルールの中でシングルグリーンは常識以外の何者でもない ~加藤 俊輔~

日本のゴルフコースにおけるグリーンは創生期より30年程は、1グリーンで統一されていた。当時のゴルフコース設計には、外国人が何らかの影響を与えていたこともあって、ゴルフコースにおけるグリーンはシングルであるなどは論議の外で…

世紀末の問題提起特集~2グリーンではタイガー・ウッズは生まれない。顕著な例はパー5にあり ~大西 久光~

2グリーンが日本のゴルフの国際化を阻んでいるのは、本当か!? 2グリーンでプレーさせられているのは日本のゴルファーだけである  「日本ではゴルフに似たスポーツが行われている」。この言葉は、かつて日本を訪れ、2グリーンのゴ…

米国ゴルフ界に学ぶこと  ~河北 俊正~

From member’s Voice 21世紀を目前に控え、ゴルフ業界は未だ低迷状態が続いている。来年は日本にゴルフが伝わって100年という節目を迎える。ご存知のとおり、ゴルフ業界では一丸となって「ゴルフ100年祭」を…

「ルールを知ってゴルフを楽しもう」懇話会報告 講師にマイク青木氏を迎え 一般も参加

去る3月22日、芝ゴルフ場において日本ゴルフジャーナリスト協会主催「ルールを知ってゴルフを楽しもう」懇話会が開催された。会場には当協会会員ほか一般の参加者も集まり、講師のマイク青木氏(ルール研究家)の話に耳を傾けた。 ●…

JGJA座談会 「日本のゴルフ場は何処へ行く」 先行き不透明な日本のゴルフ場に論客4名が提言

潜在ゴルフ人口を掘り起こし、ゴルファーが楽しめる環境を目的別に整えなくてはならない 長引く不況の中、倒産を余儀なくされるゴルフコースが後を絶たない。経営難、メンバーとの確執、様々な問題を抱える中、民事再生法をはじめとする…

第12回日本ゴルフジャーナリスト協会懇話会

世界レベルのゴルフに慣れることが最大のポイント 易しいコースでバーディー合戦をしているだけでは世界の扉は開かない 11月1日(月)、芝ゴルフ場(2階会議室)で、「第12回JGJA懇話会」が開催された。今回はプロゴルファー…

日本ゴルフ界の未成熟部分と今後の対応策 こうすれば日本人男子選手もメジャーに勝てる!~大西 久光編~

「日本の男子選手は何故メジャーに勝てないのか!?」。これまであちらこちらで論議されてきたことであるが、その多くはプロゴルファー批判の色が濃いものであった。もちろん、当事者である選手の努力不足、研究不足は指摘されて当然では…