CATEGORY 会員記事

新文科相は若洲?霞ヶ関?

12月13日の参議院文教科学委員会で松沢茂文参議院議員が馳浩文科大臣に、2020東京五輪ゴルフ競技の開催地変更を迫った。 (写真左端が松沢議員、右端が馳文科大臣) 松沢議員が強く推すのは、東京都江東区の若洲ゴルフリンクス…

「ゴルフ場は僕らの戦場だった」   ~西村 國彦~

ゴルフ場そこは僕らの戦場だった 表紙

「ゴルフ場は僕らの戦場だった」 西村國彦 不条理で納得できない状況をどう突破するか。法理論に欠陥があって「被害」を受ける人たちはどう対応すればいいのか。法的少数説に拠る弁護士はどう闘うべきか。 日本人のメンタリティは昔も…

TEE IT FORWARDって何???  ~西村 國彦~

私のホームコースに今般レディスティ(以下赤ティと言います)が新たに設置されることについて、世界のゴルフ場も視野に入れて書いてもらえないか、との話があり、世界の赤ティ事情について勉強させていただきました。   調…

ゴルフで大切なルーティン 「五郎丸ポーズ」は不向き

スポーツに番狂わせはつきものとはいえ、ラグビーのワールドカップで、日本代表があの南アフリカを破ったのは、世界中を驚かせるビッグニュースだった。 チームの大金星とともに、一躍有名人になったのがフルバックの五郎丸歩(ヤマハ発…

PGA会長と選手の二束のわらじで奮闘 プロゴルファー今昔物語〜倉本昌弘編【2】

倉本の長所は、瞬間的な判断力と実行猟区である。ゴルフは最少ストロークを競う競技だが、その前提としてアタックルートを探り、プラン通りにボールを運んでいくテクニックが求められる。倉本はパワーとともに繊細なテクニックを駆使して…

アマチュア優勝に続きプロデビュー戦でも優勝 プロゴルファー今昔物語〜倉本昌弘編【1】

今からざっと40年前のことである。ツアーやゴルフ場の取材などで、年間4、5回は広島を訪れていた。行くたびに、繁華街にある「四斗平」という日本料理店で夜のスタートを切っていた。 兄弟で店を経営していて、店主である弟はゴルフ…

ゴルフ場利用税廃止はまたもや見送り!

期待しては裏切られることの繰り返しだ。 11月30日午後1時からの自民党税制調査会で、「ゴルフ場利用税」の存続が決まったと 各マスコミが報じている。 30日、同会が開会直前の自民党本部9階のエレベーターホールは会議室まで…

故 佐藤棟良氏を偲ぶ

【この記事は2015-06-16に大西久光ブログに掲載したものを転載しております】 6月5日、私の恩人であり、ゴルフ界の恩人である佐藤棟良氏が96才で永眠されました。 思い返せば1974年、日本のゴルフ界を国際化したいと…

還暦を迎えても現役・・・・亡き父の厳しい特訓のたまもの プロゴルファー今昔物語〜中嶋常幸編【2】

中嶋のすごさは、ダンロップフェニックストーナメントに日本人として初めて優勝したことでも証明された。 1974年に当時としては日本ツアー最高額となる賞金総額5100万円(現在は2億円)の同トーナメントが始まった。ジャック・…

「タテ社会」の日本ゴルフ 「ヨコ振り」の難しさ

このコーナーはもちろん、インターネットで使われる文章は、文字が左から右に流れる「ヨコ書き」がほとんどである。一方で、新聞や雑誌、単行本など従来の活字媒体は上から下に流れる「タテ書き」が圧倒的だ。両方が混在し、しかもそれを…

阪神・淡路大震災が起こった時真っ先に連絡をくれた プロゴルファー今昔物語〜中嶋常幸編【1】

朝、夢うつつだった。醒めているような、まだ寝ているような-。突然、下から突き上がった。今度は左右に揺れ始めた。テレビが飛んできた。本箱が倒れてきた。布団をかぶり耐えた。 「地震だ」-。 揺れが収まると外に飛び出した。幸い…

世界のスーパースター

【この記事は2015-04-22に大西久光ブログに掲載したものを転載しております】 2015マスターズがタイガーの後継者を決める節目になるのでは? と感じてきましたが、どうやらそんな気配になりました。 その一番手は世界ラ…

小学生がゴルフトーナメントを実体験

男子プロゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ2日目のインタビュールームで、実際にこんなやり取りが交わされた。 「何をミスしたんですか?」(記者役の小学生) 「え?人生でですか?」(プロゴルファー役の小学生) 「好…

パットの距離感 感覚に頼るか、数値で裏付けるか

言葉、表現こそ違え、ゴルフゲームの中でパッティングの重要性を強調する格言は多い。 例えば1ラウンドを90で回る人は、18ホールすべて2パットとすると、合計36ストローク。つまり40%がパットになる。これを「残り60%の5…

ジャンボは弟2人を立派に育てた点でも高評価されていい プロゴルファー今昔物語〜尾崎将司編【2】

初優勝を飾った1971年の日本プロ選手権(宮崎・フェニックスCC)で初めて尾崎将司を見た時、びっくり仰天した。飛ばし屋とは聞いていたが、ドライバーはこちらの想像以上にとんだ。当時はパーシモンウッドに糸巻きボール。250ヤ…

山下和宏プロ

山下プロは私が社長を務めさせて頂いている「ザ・サイプレスGC」の所属プロです。18才の時にサイプレスで研修生になり、1998年に25才でプロ入りしました。 その後、大変に苦労したようですが、2007年に再度サイプレスの所…

日本選手が世界で通用する日は来るのか ~西村 國彦~

2015年12月14日、日本ゴルフジャーナリスト協会主催でタウンミーテイングが開催されます。題して「ここがヘンだよ 日本のゴルフ界Ⅱ」そこでは討論テーマの第1に、『世界に通用しない日本人プロゴルファーの根源的な脆弱を問う…

ゴルフにも「金属バット」があっていい

ゴルフ用具に関心のある方なら、近ごろ、あるただし書きのついたドライバーやボールの宣伝広告を目にすることが多くなったのにお気づきだろう。 「ルール適合外」というものだ。R&A(ロイヤル・アンド・エンシェントクラブ)も米国ゴ…