CATEGORY 会員記事

会長就任のご挨拶 =批判と提言を旨として=

3月17日に開催された日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)の理事会及び総会で、私、片山哲郎が会長に再任され、今後2年間、2期目の舵取りを行なうこととなりました。各位におかれましては、倍旧のご指導ご鞭撻をよろしくお願い…

男子ツアーの人気復活、まずは「ありがとう」から

日経電子版2016年3月22日配信 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の新会長に、プロゴルファーの青木功(73)が就任した。ついに登場の感がする。 といっても、このJGTOという団体がどのような活動をしているのかを、はっき…

PGA親子レッスン会盛大に開催

恒例の春の親子レッスン会が東大阪ゴルフセンターで開催された。 3月26日(土)第18期東大阪ジュニアゴルフ育成会の入学式に参加をしたあと、PGA副会長渋谷稔也氏を初め大野裕二・長田敬市・古村誠・柴田新一・岩垣貴栄・山下真…

日本ゴルフツアー機構(JGTO)

【この記事は2016-03-19に大西久光ブログに掲載したものを転載しております】 3月4日JGTOの社員総会があり、理事に選任され、政策担当の副会長を務める事になりました。 1999年設立当時にも理事として理事会にも出…

体が大きい選手でないと世界に通用しない時代

菅野徳雄の「日本のゴルフを斬る」 (日刊ゲンダイ 平成28年2月24日) 体が大きい選手でないと世界に通用しない時代 リオ五輪で日本のゴルフは男女共に金メダルの可能性が出てきた。今季、男子は松山秀樹がフェニックスオープン…

東京オリンピックゴルフ競技開催地を軽井沢に

【この記事は2016-02-20に大西久光ブログに掲載したものを転載しております】   昨年12月14日に東京でパネルディスカッションがあり、 「東京オリンピックでのゴルフ競技開催コースは霞ヶ関か若洲のどちらが…

日本人プロが学ぶべき スピースの左ひじの使い方

菅野徳雄の「日本のゴルフを斬る」 (日刊ゲンダイ 平成28年2月3日掲載) 日本人プロが学ぶべき スピースの左ひじの使い方 アジアンツアーとの共催で行われた日本男子ツアーの開幕戦・SMBCシンガポールオープンでトップ10…

松山英樹がプレーオフを制し米ツアー2勝目!

【米アリゾナ州スコッツデール7日(日本時間8日】 松山がうれしい米ツアー2勝目をモノにした。 しかも相手は米ツアーの実力者で日系3世の祖父を持つリッキー・ファウラー (27歳=米国)。 2週前のアブダビHSBCゴルフ選手…

良いアドレスは良い姿勢に宿る 普段も背筋ピーンと

ゴルフとは、実に難しいスポーツだなあと、つくづく感じさせられる出来事があった。 4、5年前、学生時代の友人と仕事の関係で偶然再会し、その後お互いの仲間も加わって、1年に何回か飲んだり食べたりするようになった。つい先日、忘…

2016関西ゴルフ新年会 開催

1月22日関西ゴルフ新年会が初めて開催された(シェラトン都ホテル大阪)。ゴルフ界を取り巻く環境は年々厳しくなり、ゴルファーの高齢化やゴルフ場の減少の中、プロを目指す若い選手が参加出来るツアーなどの問題も数多くみら…

No Wind No Golf  ― 飯島 敏郎 ―

ゴルフ場設計家の加藤俊輔さんと幾度となく時間を忘れゴルフ談議をさせていただいた時の話を僕だけではなく多くのゴルフを愛する方々へお伝えできればと・・・。 今年はオリンピックの年!オリンピック時に良く聞かれる言葉が「No c…

ゴルフのショット、決断助ける「もう一人の自分」

あなたは、自分のゴルフを見たことはあるだろうか? 「ビデオで」とか「練習場の鏡で」という人は多いだろう。でもそれはきっと、スイングチェックだったはず。そうではなく、1ラウンドなり、1ホール、あるいは大切な1打の時にどんな…