ゴルフの素晴らしさを多くの方々に

私はゴルフメディアの出身ではありません。

43年間のサラリーマン生活を通じて後半の6年余、縁あって「ロッテ葛西ゴルフ」と「東宝調布スポーツパーク」で支配人稼業に携わり、それまで接待ゴルフ中心のあまり良いイメージのなかったゴルフの素晴らしい世界に目覚めました。

多くのメディアの方々やプロゴルファーの知己を得て、ゴルフ練習場という現場とメディアやツアーの現場の素晴らしさを知ることもできました。

両施設とも、非常に若い方々や初心者の来場者が多かったため、ゴルファーの嗜好や性向を理解した上で、当時非常に話題となった200人規模の婚活ゴルフ練習会やテニスとゴルフを融合したジュニアイベントなど様々なイベントを仕掛け、練習場業界のセミナーにもパネラーとして多く参加して、業界の活性化のお手伝いをさせていただきました。

1986〜1992年、勤務していた会社の駐在業務でインディアナ州コロンバス市に住まい、同市郊外の「ハリソンレイク・カントリークラブ(Harrison Lake CC)」に入会。

当時は同市に本社を構える世界的なディーゼルエンジンメーカー、カミンズ・エンジン社(Cummins Engine Company)が絶不調で、同カントリー・クラブも経営危機に直面しており、素晴らしいコースと付帯施設がありながらレストランすら営業停止している活気の感じられないクラブでした。

そこでコロンバス市と有志が再建に乗り出し、経営手腕に長けた若いプロを招聘してジュニア・プログラムや初心者レッスン会など様々なイベントを実施。

新規会員の増加と施設利用機会の促進を図った結果、見事に復活を果たしました。米国では普通の「カントリークラブライフ」を、再び多くの市民が楽しめるようになったのです。
https://www.harrisonlakeclub.com

ゴルファー人口の減少・ゴルフコースや練習場経営の破綻・ジュニアゴルファー育成の歪みなど、日本のゴルフ業界は様々な問題を多く抱えています。

本年1月末をもって、43年間最後の勤務であるインディアナ州政府駐日代表事務所所長の職を辞しフリーの身となった今、SNS中心だった情報発信のみならず、これまでのわずかばかりの経験・知見を活かし更に勉強を重ねて6年余りお世話になったゴルフ業界に何らかの形でご恩返しをしたいと考え、当協会に入会した次第です。

若干お手伝いをさせていただいている「ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパン(The First Tee of Japan)」を縦軸として、これからは『ジュニアゴルファーの教育』をテーマに据え、問題提起と改善提案をさせていただければと存じます。

日本のゴルフ業界の行く末を案じ、何か行動を起こしたいと考えていらっしゃる方々、ジャーナリストの看板は不要です。当協会へのご入会をお勧めするものです。

日本ゴルフジャーナリスト協会 会員募集ページ

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ABOUTこの記事をかいた人

鈴木利和

1974年3月上智大学・外国語学部卒業後、同年4月に丸紅株式会社に入社。爾後一貫して海外プラント建設事業に従事し、契約締結・建設施工管理を経験。1986年に米国中西部に駐在してからは、米国進出日系企業の支援事業を推進し、インディアナ州政府や地方都市の海外企業誘致団体とも連携を深めた。その縁あって2014年6月よりインディアナ州政府駐日代表を務め、引き続き日系企業の誘致活動を進めているが、一般ゴルファーの目線からゴルフ業界の活性化にも尽力している。

主な活動・著書
2007年4月~2014年5月のゴルフ練習場時代には、多くの電波・紙媒体のメディア関係者、用品業界及びプロの方々と交流を深めた。総合ユニコム社や船井総研のセミナーの講師やパネラーを務め、また練習場業界改革の勉強会を立ち上げた。