ドライバーのスプリング効果問題 ~マイク 青木~
〝飛ぶドライバー〟は使っていいのか?悪いのか?ドライバーヘッドの反発係数規制問題について考える 世界にはゴルフの総本山が2つある。R&AとUSGAである。この2つの権威が世界のゴルフの道筋を決定し、各国、各地域のゴルフ協…
〝飛ぶドライバー〟は使っていいのか?悪いのか?ドライバーヘッドの反発係数規制問題について考える 世界にはゴルフの総本山が2つある。R&AとUSGAである。この2つの権威が世界のゴルフの道筋を決定し、各国、各地域のゴルフ協…
From member’s Voice 日本ゴルフ誕生100年の記念すべき年であった2001年も、残りわずかとなりました。年が明ければ、日本のゴルフ界は次の100年に向けて新たな一歩を踏み出します。今回、2…
今年の夏、暑い盛りに行った滋賀県のあるゴルフ場で、車から降りジャケットを抱えて入ろうとすると「上着を着てお入りください」と入り口にいた係員に注意された。ドアを一歩はいれば直ぐに脱ぐのだから、別に着なくてもいいではないかと…
EMCワールドカップ開催に伴い来日したUSPGAツアーコミッショナー、ティモシー・フィンチャム氏。11月16日に行われたJGTO100年祭イベントである同氏の講演会の内容と、大西久光氏とのディスカッションの内容を紹介する…
日本でも出来た欧米並みのトーナメント 賞金総額300万ドル(約3億6000万円)をかけた男子ゴルフの世界選手権シリーズ、国別対抗EMCワールドカップが2001年11月15日から4日間、静岡・太平洋クラブ御殿場コース(72…
財団法人日本ゴルフ協会が主催するナショナルオープン。そのコース選定、コースセッテングを中心的立場の1人として務めているのが、大橋一元競技委員長である。そこで現状のナショナルオープンの舞台(コース)造りについて、さらに問題…
日本ツアーが観るプロスポーツとして魅力を持つ日は来るのか日本のトーナメントを変えたい! 日本でもアメリカツアーに本気で挑戦する選手が現れてきた。また衛星放送の普及で、一般のゴルフファンでも容易に欧米のゴルフトーナメント…
日本ツアーが観るプロスポーツとして魅力を持つ日は来るのか日本のトーナメントを変えたい! 日本でもアメリカツアーに本気で挑戦する選手が現れてきた。また衛星放送の普及で、一般のゴルフファンでも容易に欧米のゴルフトーナメント…
日本ツアーが観るプロスポーツとして魅力を持つ日は来るのか日本のトーナメントを変えたい! 日本でもアメリカツアーに本気で挑戦する選手が現れてきた。また衛星放送の普及で、一般のゴルフファンでも容易に欧米のゴルフトーナメント…
タイガー・ウッズを10歳から18歳まで指導し、「タイガー・ウッズの基礎を作った男」といわれるジョン・アンセルモ(米)が来日した。ウッズを全米ジュニア3回、世界ジュニア6回優勝、そして全米アマ3連覇などに導き、79歳の今な…
「日本ゴルフ100年祭」の協賛企画として、「ゴルフを本当のスポーツに」という観点に立ち、21世紀の日本のゴルフはどうあるべきかについての記念論文を募集した。 論文のテーマが広範囲に及ぶこと、文字数の制限などから、どれほど…
面白すぎるのが唯一の欠点ともいわれ、誰がどのようにプレーしても兎に角ゴルフは面白い。それゆえ3大特性(自然との対決・審判不在・生涯スポーツ)を十分に味わわずして平凡なゴルフに終始したのが今までのゴルフではなかったでしょう…
10年前、川奈ホテルゴルフコース・大島コースのグリーン上で、パッティングをしてたところ、ボールが顔をかすめ、あわや大ケガをするところだった。ボールは他パーティのプレーヤーのバンカーからのものだった。〝失礼します〟と一声か…
21世紀を迎えたのと同様、ゴルフも新しい世紀を迎えようとしており、新たなビジョンも期待されている。 過去、100年間に確実にゴルフ人口を増やし、しかも国際的な一流のプロ選手も数多く輩出したり、ゴルフを介し、日本の国際的な…
ゴルフは立派なスポーツである。野球、サッカー、陸上、それらのものは出発当初はいずれも遊びであった。ゴルフも同じ。後年、娯楽からスポーツに転じた。ゴルフでいえば、歴史的には定かではないが、羊飼いが始めたという。それがイギリ…
私がゴルフクラブを買ったのは小学校四年生のころだったと記憶している。住んでいるところがゴルフ場銀座と呼ばれる地域だったこともあって、周囲にゴルフをやる大人がやたらと多かった。今にして思えば背伸びをしたい盛りだったから、大…
いかなるスポーツにもルールがあり、加えてマナー、つまり礼儀、行儀、作法等々があります。この二つが欠けたらどんな競技もただの〝ケンカ〟になりかねませんし、そのプレーは品位のない見苦しいものとなってしまいます。 今日のゴルフ…
パパ〝ゴルフ〟ボクたち ハイク〟こんな新聞の見出しが新しい試みを発信していた。28年前(1973年7月)のこと。栃木県内のある町に進出した造成業者が、町当局と結んだ「ゴルフ場設置に関する協定」の中に、イキな項目があったと…
以前、プロゴルファーの青木功さんが、あるテレビインタビューで次のようなコメントを言っていた。 「僕は子供たちにゴルフがうまくなるより、誰にでもあいさつしろと教えている。それに、友達をたくさん作れとも」 彼は、シニアツアー…
暑い夏の日差しにも負けずに林間には子供たちの喜々とした歓声が響き渡っていた。 一人で参加したパトリック君(11歳)は、思うにまかせない自分の打ったボールを必死に追いかけ、学科では英語が一番苦手という高校生の安藤君(17歳…