日本シニアツアー史上最多の5人によるプレーオフを3ホ―ル目に制した米山剛(52)が、カッコいいシニア初優勝を果たしました。「ファンケルクラシック」(静岡・裾野CC)。抜きつ抜かれつの大混戦の末は、通算7アンダーで米山のほ…
珍しい5人POで魅せたシニアの「技」! 8年連続観衆2万人超「ファンケルクラシック」でのドラマ!

日本シニアツアー史上最多の5人によるプレーオフを3ホ―ル目に制した米山剛(52)が、カッコいいシニア初優勝を果たしました。「ファンケルクラシック」(静岡・裾野CC)。抜きつ抜かれつの大混戦の末は、通算7アンダーで米山のほ…
日経電子版2017年8月10日配信 ゴルフウエアをめぐって最近、気になった話題が2つある。 1つは、男子の日本ゴルフツアー機構(JGTO)が7、8月に行われる4試合の練習ラウンドに限って、短パン着用を認めるというもの。 …
日本プロゴルフ協会創立60周年記念パーティーが、7月10日に東京のホテルニューオータニで関係者ら約300人を集めて開催されました。 冒頭、PGA倉本昌弘会長が60年の節目に会長職を務めさせていただき大変光栄との主催者挨拶…
日本初ゴルフ界初の博士プロとして活躍する大東将啓プロが会長を務めるNPO法人エイジレスゴルフクラブでは、東北大震災の復興と現地との交流をもつことを目的とした「AGC東北ツアー」を8月19~21 日に実施した。 来年3月1…
日本ツアー本格参戦2年目の森田遥(21)がやっと勝ちました。高校時代からその実力は折り紙つき。高卒後はプロ宣言するといきなり米下部ツアーを体験して1勝。 帰国した16年は最終予選会4位の資格で日本ツアーに参戦。1年目から…
8月18日にWebで先行公開された学術研究誌 Research in Sports Medicineの最新号に、西スコットランド大学の研究者(Sorbieら)による <Commercial golf glove effe…
年1度の女子プロテストに”みなみ世代”がどっと合格、プロの門を通過しました。女子ゴルフの最終プロテストは、富山・小杉CCで4日間72ホールのストロークプレーで行われ(最終日7月28日)、今春高校を卒業した11人が、合格者…
2017年8月1日に発行されたイギリスの研究誌 British Journal of Sports Medicine に、エジンバラ大学のMurrayらによる論文<An observational study of sp…
韓国勢強し!日本ツアー初参戦のキム・ヘリム(27=金楷林)、2位に4打差つけて圧勝。サマンサタバサ・レディース(茨城・イーグルポイントGC)は、同じ週に全米女子オープンのメジャーがあり、日本からも賞金上位選手が参加。 キ…
『レジャー白書』(日本生産性本部)によれば、日本におけるゴルフ人口(ラウンド)は、1992年のピーク時には約1480万人とされていたものが、20年後(2012年)には約790万人にまで落ち込んでいる。2017年7月に発表…
今季の男子″日本一”は、イケメンの日大3年、大沢和也(20)が頂上を極めました。広島・広島CC八本松コースでのゴルフ日本アマチュア選手権。2日目トップに立ち、そのまま4日間通算8アンダーで逃げ切りました。 史上最年少棋士…
日経電子版2017年7月13日配信 あと2年半で2020年を迎える。東京五輪の年。ゴルフは誰が日の丸を胸につけて日本代表になるか興味の尽きないところだが、一方で日本のゴルフ界に「2020年問題」という大きな危機が待ってい…
人気絶頂の女子ツアーでもない、松山英樹の米国での活躍で見直される男子ツアーでもありません。いま、静かなブームになっているゴルフツアーがあります。国内のシニアツアーのさらに年齢の高い日本グランド・ゴールドシニアの試合(PG…
インドアゴルフレンジ「ブリヂストン ゴルフ ガーデン トーキョー」のメディア向けイベントが7月6日のオープンに先駆け3日、契約プロの倉本昌弘 、渡邉彩香、長谷川祥平を招いて行われた。 東京駅から徒歩3分という好立地にオー…
PGAツアーチャンピオンズのプレジデントであるグレゴリーマクローリン氏が6月5日(月)、千葉・成田GCで会見したた。昨年10月に発表されたJAPAN AIRLINESチャンピオンシップの開催コースで開かれるメディアデーに…
プロ7年目、シード選手では最も小さい153㌢の青木瀬令奈(24)が、13位から驚きの逆転劇でプロ初優勝を飾りました。最終組から5組前、首位には4打差の最終日、ノーボギーの6バーディー、66で回って通算4アンダー。追いかけ…
私はゴルフメディアの出身ではありません。 43年間のサラリーマン生活を通じて後半の6年余、縁あって「ロッテ葛西ゴルフ」と「東宝調布スポーツパーク」で支配人稼業に携わり、それまで接待ゴルフ中心のあまり良いイメージのなかった…
日経電子版2017年6月14日配信 プロスポーツ選手が戦いの場から去る決断をするのは難しい。ましてや華やかな舞台で活躍し注目されてきたスタープレーヤーはなおさらだ。 女子プロゴルファーの宮里藍が5月26日、突然、今シーズ…
世界最高峰のメジャー、全米オープンゴルフ選手権に出場できる日本地区最終予選会が行われ、男女それぞれ4人が出場権を得ました。男女ともに36ホールストロークプレーのあと、男子が6人プレーオフ、女子は4人プレーオフという大激戦…
ついに法廷闘争だ。被害者千人超、被害額40億円とも言われる「ゴルフスタジアム問題」が新局面に突入した。 1日正午から西村國彦弁護士(左の写真=右から2人目)ら弁護団と被害者であるレッスンプロ2人が、都内の司法記者クラブで…