【この記事は2016-03-19に大西久光ブログに掲載したものを転載しております】
3月4日JGTOの社員総会があり、理事に選任され、政策担当の副会長を務める事になりました。
1999年設立当時にも理事として理事会にも出席していましたが、久し振りの復帰です。
男子プロゴルフは私にとって、懐かしい仕事です。
古くは日米対抗戦、ダンロップフェニックス、サントリーオープンなどのプロデュースをしたこと。
35年間もテレビ解説を務めさせて頂いたことなど、思い出の多い仕事です。
今回は長い間、経験させていただき、身につけた事を若い理事の方々に引き継ぐことでお役に立ちたいと願っています。
ツアー競技には下記のようなテーマがあります。
・ゴルフの素晴らしい本質を社会の多くの人たちに伝え、 「ゴルフを憧れのスポーツ」にする。
・そのためにも「ゴルフ精神」の浸透が重要。
・松山英樹や石川遼に続く世界で活躍できる若い選手の育成。
・次代の選手の実戦経験を積むためのツアー競技の拡充。
・そのためのコース選び。
・テレビを通じたゴルフの興味を拡大すること。
・活躍した選手への年金の考慮。
まだまだやらねばならない政策は多く、どこから手をつけるか、考慮中のこの頃です。
実行に移すことが決まれば、このブログでお知らせしていきますので、ご支援、よろしくお願いいたします。