2021年度JGJA大賞は松山英樹選手に決定!

広い意味で前年、ゴルフの普及に貢献した人を表彰するJGJA大賞。JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)全会員の投票によって決定しています。2021年度の受賞者は、マスターズを制した松山英樹選手。海外遠征中の松山選手の代理で駆けつけてくれたマネジメント契約先の(株)KA企画の五代佳亨部長(写真右)に記念の盾と副賞の「ボールペン」(パーカー社製)を贈呈しました。事務所を通じてのコメントは以下の通りです。   松山英樹 受賞コメント:この度はJGJA大賞に選んで頂きまして、誠に有難うございます。この様な素晴らしい賞を受賞出来ました事、嬉しく思います。昨年は、マスターズトーナメント、ZOZOチャンピオンシップでの優勝、そして1月になりSONYオープンにて優勝を飾る事が出来ました。これからも日本の皆さんにゴルフの魅力を伝えれられる様に頑張って行きたいと思います。

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当協会会長。2022年3月の改選で当選し、任期2年の2期目に入った。甲府一高→日本大学芸術学部演劇学科卒。スポーツ新聞の記者として岡本綾子や青木功が全盛の海外ゴルフツアーを特派員として7年半、300試合以上取材。1983年の全英オープンを皮切りに男女メジャー競技の取材もその1割強に上る。
「岡本綾子ゴルフのすべて」など多くの連載を取材・執筆。
運動部長、文化部長、法務広報室専門委員、広告局長、同顧問を歴任後2015年9月に退社。調査報道物を最も得意とし週刊パーゴルフで「ゴルフ場を造った男たち」、「日刊ゲンダイ」火曜日掲載の「今ゴルフ場で何が起こっているのか」などを連載した。日刊ゲンダイ毎週金曜日の「ホントにゴルフは面白い!」は人気連載となり休載なしのペースで4年目に突入している。月刊ゴルフ用品界」では「ゴルフプラスアルファ」を連載中。スポーツ関連の問題で東京新聞の「こちら特報部」など、マスメディアからコメントを求められることも多い。GOLF Net TV「小川朗のゴルフギョーカイ学」ではゴルフの「キホンのキ」について解説している。。ノンフィクション、インタビューものにも定評があり単行本・新書版の分野でも精力的に活動。「岡本綾子のすぐにチェックしたい!ゴルフの急所」(日本経済新聞出版社)は紙面で1年にわたり連載したものに加筆・再編集したもの。「新書版ながら9刷のスマッシュヒットとなっている。「どんなクセでも自分で直せるゴルフレッスン」(星野英正)。『ゴルフは「自律神経力」で確実に10打縮まる!』(小林弘幸・横田真一)も大好評を博し「アスリートのパフォーマンス向上は腸内環境から」などのテーマで講演活動も精力的に行っている。終活カウンセラー協会の検定や勉強会などで講師を務め、介護業界のナンバーワンウエブサイト「みんなの介護」でも終活カウンセラーの立場から「在宅介護」をテーマに連載中。
㈱清流舎代表取締役社長。
やまなし大使。
主な活動
「ゴルフまるごと生情報」の海外リポート、米LPGA「ファーモア・インベラリーC」(ともにテレビ東京)の解説も務めた。インターネットDAZNのゴルフ中継やラジオのコメンテーターも務めている。
法務広報室専門委員時代に日本自殺予防学会に入会、総会で「自殺とメディア」をテーマに講演。済生会病院のHPではソーシャル・インクルージョンのページで「いのちの電話」理事長や「自殺防止センター」相談員のインタビューを行っている。http://www.saiseikai.or.jp/social-inclusion/ また、スペシャルオリンピックス日本の公式ウエブサイト でも有森裕子理事長や安藤美姫らアスリートによる座談会http://www.son.or.jp/column/interview/index.html のインタビューも担当している。日本大学藝術学部文芸学科、日本ジャーナリスト専門学校などで『スポーツ新聞の作り方』をテーマに講師も務めた。ウエブメディアではALBA.Netの「名勝負ものがたり」が好評。このほかe!golf、GOLF Mなどのネットメディアへの露出も多い。昨年暮れの「ゴルフ2025年問題」は、爆発的なPVを記録しコメントも800を超えヤフトピにも上がり、業界の注目も集めた。Yahoo!Japan公式コメンテーターも務めている。