「小森剛」の記事

【略歴】
1993年 サラリーマンからゴルフインストラクターに転身。
2004年 ハル常住さんが主管するハルスポーツビレッジ認定インストラクターとして“ゴルフと
    健康との融合”をテーマに活動を始める。
2005年 「有限会社ゴルフハウス湘南」の代表取締役社長に就任。
2008年 総合コンサルティング会社「株式会社船井総合研究所」と共同で、ゴルフ練習場活性化
    プロジェクトを立ち上げる
2011年 朝日新聞グループが選定する「マイベストプロ神奈川」に認定される
2018年 神奈川県未病産業研究会に参加
2020年 「一般社団法人日本健康ゴルフ推進機構」を設立し、会長に就任する

【メディア実績】
■ゴルフクラシック誌(2008年12月号~2010年12月号)
 連載「ゴルフが変わる!ボディ・チューンナップ」全24回を執筆
■週刊ゴルフダイジェスト(2014年1月28日号)
 「ボールを打たずに上達する!凄い練習法」掲載
■ビジネス情報サイト「Biz Clip」(2015年10月~)
 連載コラム「ゴルフエッセー~耳と耳の間~」現在も執筆中
https://www.bizclip.jp/

【著書】
「仕事がデキる人はなぜ、ゴルフがうまいのか?」(出版社:星雲社)
 https://www.publabo.co.jp/golf/

運動&スポーツ情報サイト「Citta」からの質問!「男子ゴルフと女子ゴルフの特徴・違い」

運動・スポーツ情報サイト「Citta(チッタ)」から、日本ゴルフジャーナリスト協会会員でゴルフハウス湘南代表の小森さんへ、ゴルフについて気になるアレコレを質問する企画です。今回は、「男子ゴルフと女子ゴルフの特徴・違い」に…

JGJA主催「第8回 タウンミーティング」を終えて

去る10月23日(月)、東京秋葉原で、日本ゴルフジャーナリスト協会(以下、JGJA)主催の「第8回 タウンミーティング」が開催されました。タウンミーティングは、聴衆参加型の討論会です。 コロナの影響で中断されていた、JG…

2022年マスターズの松山選手に学ぶ「守りの戦法」

2022年4月7日から10日の4日間、開催されたマスターズ・トーナメント(以下、マスターズ)における注目の1つは、昨年アジア人として初めてマスターズを制した松山英樹選手の連覇が成るか、でした。マスターズの長い歴史の中で連…

運動不足を楽しく解消するゴルフのチカラ

ビジネスパーソンの大きな関心ごとの1つは「運動不足解消」かもしれません。実はこれ、日本に限ったことではないようです。世界的に見ても運動不足に陥っているケースが目立ち、WHO(世界保健機関)が推奨する身体活動量に満たない人…

同根異才で守りたいゴルフ精神「3つのF」

私の本業はゴルフスクール経営です。そして私自身も直接お客様のレッスンに携わっています。先日、ラウンドレッスンでスクールのお客様とコースを訪れた際、珍しい光景を目の当たりにしました。スタート時間の10分前、もう前の組はティ…

感動と学びが得られた東京2020ゴルフ競技

東京2020大会が日本人選手のメダルラッシュで大いに盛り上がりました。霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県/以下、霞ヶ関CC)で開催されたゴルフ競技では、女子の稲見萌寧選手がニュージーランドのリディア・コ選手とのプレーオフを制…

ゴルフで実践!健康の維持増進のための4つの要素

手前味噌で恐縮ですが、東京2020オリンピックの開幕を直前に控えた7月18日、横浜武道館で開催された「健康ゴルフ体験教室」で講師を務めました。この体験教室は、横浜武道館1周年記念事業として企画され、ゴルフの他には小学生を…

ブームに潜む落とし穴、ゴルフ界にイノベーションを

コロナ禍においてゴルフがちょっとしたブームになっています。業界誌を読むと、広々とした屋外でプレーするゴルフは三密を回避でき、感染症対策さえ守れば安全にプレーできると認識されたことがその要因と分析しているようです。さらに、…

全米女子オープンを制した笹生選手に学ぶ夢実現法

東京オリンピック2020が開催予定? の今年、松山英樹選手がマスターズで優勝し、世界の注目を集めました。そして、またもや世界の注目を集める快挙を日本人がやってのけました。女子ゴルフの最高峰メジャー大会、全米女子オープンで…

松山選手のマスターズ優勝に学ぶ成功のポイント

今年4月11日(日本時間12日)、日本のゴルフ界にとって歴史的な出来事が起こりました。そうです、松山英樹選手のマスターズゴルフ優勝です。日本人初、いやアジア人初の快挙です。各メディアもこぞって報じていたので、興奮で月曜日…