The Road to St Andrews part1

私が始めて聖地に足を踏み入れたのが1990年の全英オープンでした。
あれからちょうど四半世紀が過ぎました。

それから何度ここを訪れたでしょうか。決して便利な場所ではなく、むしろ毎回大変な思いをして行かなければなりません。

我々写真家にとってスコットランドの天気は本当に思うような光が期待できない事も多く、空振りに終わる事も多々ありました。

しかしここにはまた来てみたいと思わせる何かがあります。

これから全英オープンまでの1ヶ月、少しその魅力をお伝えしていきたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

宮本卓

1957年、和歌山県生まれ。ゴルフフォトグラファー。
1987年より海外に活動の拠点を移し、マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロといったメジャートーナメントの取材を行い、その撮影数は100試合以上に及ぶ。単にゴルフのゲームを追うだけではなく、光と影を巧みに利用しその奥に潜む人間の真理を表現している。また、世界のゴルフ場やリゾートの撮影にも力を入れており、その絵画にも見える独特の写真には多くのファンを持つ。写真集に「美しきゴルフコースへの旅」「Dream of Riviera」、
作家・伊集院静氏との共著シリーズ「夢のゴルフコースへ」などがある。
2002年よりPebble Beach Golf Links、2010年よりRiviera Country Clubのライセンスフォトグラファー。2012年からは日本に拠点を移し、2014年に我孫子ゴルフ倶楽部のオフィシャルフォトグラファーに。全米ゴルフ記者協会会員、世界ゴルフ殿堂選考委員。