来る10/24~27で開催される、USPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の開催コース習志野カントリークラブ(千葉県)を、「ぜひ、試合の前に回ってみたい!」というJGJA会員からの声を受けて、同クラブメンバーでJGJA会員の薬師寺広さんにスタートを予約頂き、特別研修会という形でのラウンド会をJGJAイベント部で企画しました。
試合が行われる18ホールは、習志野CCのキングコースとクイーンコース(それぞれ18ホール)からのピックアップということで、2回に分けてその36ホールをプレーする会となりました。初回は5月21日に予定されていたのですが、あいにくの悪天候となり開催は延期。結果、第2回目の6月18日が初回となり、4組15名がエントリー。この日は梅雨の合間の素晴らしい晴天に恵まれ、クイーンコースをプレーしてきました。
クイーンコースは主にトーナメントコースのフロントナインに使われるそうですが、薬師寺さんのご配慮により当日はバックティーの使用許可を頂き、トーナメント使用ホールはバックティーからプレーするなど、試合の雰囲気を感じながらのラウンドを楽しみました。
プレー後は、習志野CC篠塚健司支配人をお招きしてのアフターパーティーを行い、篠塚支配人からトーナメント準備の様子などのお話しを伺った後、JGJA会員からUSPGAツアー開催に至った経緯やコースセッティングについての質問にお答え頂きました。
また、JGJA永井延宏副会長から「フェアウェイバンカーをターゲットとしてのティショット術」のレクチャーもあり、USPGAツアー選手のコース戦略についても理解を深めました。
詳しい話しは、当日参加したJGJA会員からの記事がアップされるか?と思いますので、どうぞお楽しみに!
悪天候で延期となった5月の会は、8月27日(火曜日)にキングコースでの開催となります。次回は「USPGAツアー選手のウエッジワーク」をテーマに永井副会長からレクチャーを予定しております。
皆さまの奮ってのご参加、お待ちしております。
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