JGJA懇親ゴルフ会を3月18日(木曜日)狭山ゴルフ・クラブで開催いたしました。当日は春の陽気を通りこして、半袖でもプレー出来る20℃を超える晴天に恵まれ、JGJA会員、ゲストを含めて6組22名参加しました。JGJA懇親ゴルフ会開催に際して、狭山ゴルフ・クラブ様にはたいへんご協力いただきこの場をお借りして御礼申し上げます。
狭山ゴルフ・クラブは、今年10月13日~16日に第81回日本オープンが開催されるコースです。懇親ゴルフ会を兼ね、コースを視察プレーし、日本オープンに向けてコースの準備状況を確認しました。コースは我孫子ゴルフ倶楽部の共同改造設計者カイ・ゴルビーにより、フェアウェイ、グリーン周りのバンカーが増設され、ティーインググラウンドも後方に延長され、より戦略的な改造が進んでいました。増設されてバンカー周りはまだ修理地扱いですが、秋の大会には整備された美しいコースとなることが予想されました。
プレー後の懇親会で、狭山ゴルフ・クラブ海老原勇総支配人より準備状況についてご説明がありました。「日本オープンに向けてコースは順調に整備が進み、あとは大会を待つだけの状況となっています。大会は西(アウト)・東(イン)コースをつかい、通常はパー5の西3番、東1番をパー4として、トータル約7200ヤードパー70で競技予定となっています。狭山ゴルフ・クラブは開場56年目を迎えますが、2002、10年にダイヤモンドカップ、2008年日本シニアオープンを開催するなど、トーナメント開催にも取り組んでいます。」と日本オープン開催に向けて自信を表明されていました。
10月の日本オープンで、選手が狭山ゴルフ・クラブをどう攻略するか楽しみです。