ＪＧＪＡ　第一回論文大賞

平成18年6月16日（金）　東京都中央区銀座　当協会にて第一回論文大賞　「日本のゴルフ界を発展させる具体論」授賞式が行われました。

大賞の井関美和様、準大賞の初見進様が出席され、当協会会長菅野徳雄より大賞盾とJGJAボールペンを授与。授賞式の後、ホテルモントレー銀座フレンチレストラン「エスカーレ」にて意見交換会を行いました。

大賞　井関美和　主婦　都内在住
一般的なゴルファーとして冷静な視点からゴルフが出来る環境作りについて、８００字という制約された短い文章で簡潔にまとめた作品。ゴルフとの出会いは学生時代に「おじさんの趣味をリサーチしよう」という観点から、釣りやパチンコなどにチャレンジ。ゴルフは近くの練習場で、近所の農家のおじさんに教えてもらって初挑戦。その練習場では来場者にレッスンプロがサービスで５分ずつ一人一人レッスンしてくれた。今でもその５分の内容を印象深く覚えている。

初見　進　ゴルフライター
身近なところで「ゴルフを始めるにはどうしたらよいのか？」という疑問質問を多く訊かれ、その疑問にこたえるきっかけづくりをテーマにした作品。家族で同じスポーツや趣味を持つことが大事。ゴルフはそのひとつとして取り組んで欲しい。親子のコミュニケーションも増えるはず。