「あっという間の1時間半でした」「中身が濃くて、もうちょっと聞きたかった」。 開催後、こんなうれしい声をいただきました。これもステージに豪華な顔ぶれが揃い、活発な議論をしていただけたおかげだと感謝しておりま…
JGFでのJGJA特別セミナーにご参加いただきありがとうございました。

当協会会長。2022年3月の改選で当選し、任期2年の2期目に入った。甲府一高→日本大学芸術学部演劇学科卒。スポーツ新聞の記者として岡本綾子や青木功が全盛の海外ゴルフツアーを特派員として7年半、300試合以上取材。1983年の全英オープンを皮切りに男女メジャー競技の取材もその1割強に上る。
「岡本綾子ゴルフのすべて」など多くの連載を取材・執筆。
運動部長、文化部長、法務広報室専門委員、広告局長、同顧問を歴任後2015年9月に退社。調査報道物を最も得意とし週刊パーゴルフで「ゴルフ場を造った男たち」、「日刊ゲンダイ」火曜日掲載の「今ゴルフ場で何が起こっているのか」などを連載した。日刊ゲンダイ毎週金曜日の「ホントにゴルフは面白い!」は人気連載となり休載なしのペースで4年目に突入している。月刊ゴルフ用品界」では「ゴルフプラスアルファ」を連載中。スポーツ関連の問題で東京新聞の「こちら特報部」など、マスメディアからコメントを求められることも多い。GOLF Net TV「小川朗のゴルフギョーカイ学」ではゴルフの「キホンのキ」について解説している。。ノンフィクション、インタビューものにも定評があり単行本・新書版の分野でも精力的に活動。「岡本綾子のすぐにチェックしたい!ゴルフの急所」(日本経済新聞出版社)は紙面で1年にわたり連載したものに加筆・再編集したもの。「新書版ながら9刷のスマッシュヒットとなっている。「どんなクセでも自分で直せるゴルフレッスン」(星野英正)。『ゴルフは「自律神経力」で確実に10打縮まる!』(小林弘幸・横田真一)も大好評を博し「アスリートのパフォーマンス向上は腸内環境から」などのテーマで講演活動も精力的に行っている。終活カウンセラー協会の検定や勉強会などで講師を務め、介護業界のナンバーワンウエブサイト「みんなの介護」でも終活カウンセラーの立場から「在宅介護」をテーマに連載中。
㈱清流舎代表取締役社長。
やまなし大使。
主な活動
「ゴルフまるごと生情報」の海外リポート、米LPGA「ファーモア・インベラリーC」(ともにテレビ東京)の解説も務めた。インターネットDAZNのゴルフ中継やラジオのコメンテーターも務めている。
法務広報室専門委員時代に日本自殺予防学会に入会、総会で「自殺とメディア」をテーマに講演。済生会病院のHPではソーシャル・インクルージョンのページで「いのちの電話」理事長や「自殺防止センター」相談員のインタビューを行っている。http://www.saiseikai.or.jp/social-inclusion/
また、スペシャルオリンピックス日本の公式ウエブサイト
でも有森裕子理事長や安藤美姫らアスリートによる座談会http://www.son.or.jp/column/interview/index.html
のインタビューも担当している。日本大学藝術学部文芸学科、日本ジャーナリスト専門学校などで『スポーツ新聞の作り方』をテーマに講師も務めた。ウエブメディアではALBA.Netの「名勝負ものがたり」が好評。このほかe!golf、GOLF Mなどのネットメディアへの露出も多い。昨年暮れの「ゴルフ2025年問題」は、爆発的なPVを記録しコメントも800を超えヤフトピにも上がり、業界の注目も集めた。Yahoo!Japan公式コメンテーターも務めている。
「あっという間の1時間半でした」「中身が濃くて、もうちょっと聞きたかった」。 開催後、こんなうれしい声をいただきました。これもステージに豪華な顔ぶれが揃い、活発な議論をしていただけたおかげだと感謝しておりま…
広い意味で前年、ゴルフの普及に貢献した人を表彰するJGJA大賞。JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)全会員の投票によって決定しています。2021年度の受賞者は、マスターズを制した松山英樹選手。海外遠征中の松山選手の代…
「ゴルフに、救われた感じですね」。 高橋三千綱(たかはし みちつな)さんの明るい声が、今も耳の奥に残っている。亡くなる3カ月前、ご自宅で受けてくれた日刊ゲンダイの「ホントにゴルフは面白い!」(毎週金曜日)のインタビュー…
東京オリンピックのゴルフ競技が終わりました。稲見萌寧の銀メダル獲得というビッグニュースは、ゴルフというスポーツを多くの人に知ってもらう良い機会になったことは確かでしょう。また、会場となった霞ヶ関カンツリー倶楽部にとっても…
聞き手・小川 朗(JGJA会長) 9月5日、東京オリンピック・パラリンピックは全日程を終了した。ゴルフは男子4日間(7月29~8月1日)、女子4日間(8月4~7日)の競技(オリンピックのみ)が埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリ…
笹生優花と畑岡奈紗のプレーオフ。全米女子オープンという世界最高峰の舞台で、堂々とプレーを続ける2人を見ているうちに、34年前の記憶がよみがえってきた。筆者にとって男子の全米オープンの初取材が、このオリンピック・クラブだっ…
(左が岩田禎夫著「マスターズ 栄光と喝采の日々」 右が松山の追悼メッセージも入れられた「偲ぶ会」の小冊子) 勇気を奮い起こして振り抜いた18番のティーショット。松山自身も「最初から最後まで緊張しっぱなしで終わりました」と…
松山英樹選手のマスターズ初制覇、おめでとうございます。 当協会の会員の多くが、春の祭典であるマスターズの取材経験があります。 しかし1978、1988年と全盛時のAONが3人揃って予選落ちを演じるなど、 1936年からこ…
男子のメジャー第1戦、マスターズは11日(日本時間12日)、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで最終日が行われた。日本人としてただ一人出場し、3日目に4打差をつけ単独首位に立った松山英樹(29)は最終日…
こんな時だからこそ、すべての人々にゴルフの素晴らしさを再認識していただきたい。 そんな思いから、日本ゴルフジャーナリスト協会の会員に「新型コロナウイルスとどう向き合うか」をテーマにしたリレー特集を呼びかけました。それぞれ…
ついに法廷闘争だ。被害者千人超、被害額40億円とも言われる「ゴルフスタジアム問題」が新局面に突入した。 1日正午から西村國彦弁護士(左の写真=右から2人目)ら弁護団と被害者であるレッスンプロ2人が、都内の司法記者クラブで…
やはりバク大な経費を使うことになる。霞ヶ関CCが女性正会員の受け入れを決定したことで、一見沈静化したかに見える2020東京オリンピック・パラリンピックのゴルフ競技開催地問題。しかし救急車だけで延べ1250台は必要となるギ…
(㊤よりつづく) 出場資格のない選手が大会に出て、しかも優勝。一体どうしてこんな事態が起こったのか。もう少し詳しく調べてみると、一昨年の全米アマチュア選手権まで遡らねばならなくなった。小西健太は、この大会で日本勢初のセミ…
辞任騒動の裏に、”ユーレイ選手”の優勝劇が隠されていた。 大学ゴルフ界が大揺れだ。2月8日、都内で開かれた関東学生ゴルフ連盟の臨時理事会で、トップである中島敬夫会長と、阿部靖彦専任理事(東北福祉大…
2020東京五輪のゴルフ競技会場問題で注目を集める 霞ヶ関CC(埼玉県川越市)の理事会が2月7日、都内で開かれた。 終了後、 同CCの木村希一理事長が集まった報道陣の質問に答えた。 以下は一問一答。 ー理事会は行われたの…
【米アリゾナ州スコッツデール7日(日本時間8日】 松山がうれしい米ツアー2勝目をモノにした。 しかも相手は米ツアーの実力者で日系3世の祖父を持つリッキー・ファウラー (27歳=米国)。 2週前のアブダビHSBCゴルフ選手…
12月13日の参議院文教科学委員会で松沢茂文参議院議員が馳浩文科大臣に、2020東京五輪ゴルフ競技の開催地変更を迫った。 (写真左端が松沢議員、右端が馳文科大臣) 松沢議員が強く推すのは、東京都江東区の若洲ゴルフリンクス…
期待しては裏切られることの繰り返しだ。 11月30日午後1時からの自民党税制調査会で、「ゴルフ場利用税」の存続が決まったと 各マスコミが報じている。 30日、同会が開会直前の自民党本部9階のエレベーターホールは会議室まで…
男子プロゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ2日目のインタビュールームで、実際にこんなやり取りが交わされた。 「何をミスしたんですか?」(記者役の小学生) 「え?人生でですか?」(プロゴルファー役の小学生) 「好…
「ねえ、これ見てよ」 通称『ピンそば会』のメンバーが、おもむろにカバンから取り出したのはゴルフ場の領収書。 見るなり、思わず食べていたソバを吹き出しそうになった。 ゴルフ場利用税 800円。 印刷されていたのは、これだけ…