『TTR』はゴルフ練習場ビジネスの救世主になる?~シリーズゴルフ練習場ビジネス~
日本の屋外ゴルフ練習場の大半では、ドライバーショットの飛球がネットに当たり、球の落ち際まで見ることができない。ところが、狭い練習場でも落ち際まで確認できるシステムがある。トップトレーサー・レンジ(TTR)がそれだ。 続き…
日本の屋外ゴルフ練習場の大半では、ドライバーショットの飛球がネットに当たり、球の落ち際まで見ることができない。ところが、狭い練習場でも落ち際まで確認できるシステムがある。トップトレーサー・レンジ(TTR)がそれだ。 続き…
株式会社ゴルフダイジェスト社が発行する、ゴルフ場の管理・運営に関する情報誌「ゴルフ場セミナー2024年12月号」(11月20日発行)の特集記事「ゴルフ寿命を伸ばす!シニアの健康増進大作戦」を監修しました。 今回の特集…
無人のインドアゴルフ練習場「オールデイゴルフ」は2020年7月、東京の世田谷区桜新町に1号店を開業した。その翌年5月にフランチャイズ(FC)を展開する株式会社オールデイゴルフを設立。現在、東京に4店舗、大阪支社を立ち上げ…
日本中学体育連盟は、2027年度より全国中学校体育大会において、部活動の設置率が男女とも20%を切る水泳など9競技を実施しないと発表しました。背景には少子化や教員の過労働があり、当社が位置する兵庫県川西市も、2025年度…
日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)恒例の「第9回タウンミーティング」の開催が12月4日(水)に決定しました。 今回は、タケ小山氏を特別講師にお迎えし「これから10年先のゴルフ界を考える」をテーマとした全員参加型のト…
「ゴルフメドレー」というウェブサイトをご存じだろうか。2021年創業のマイキャディー株式会社が運営する、ゴルフ練習場・スクールの紹介サイトだ。代表者は29歳の阿部晋氏。1991年生まれだから、バブル崩壊の年に産声をあげた…
パシフィックゴルフマネージメント(PGM)は全国145か所(2020年12月1日現在)でゴルフ場を保有・運営し、ゴルフ場の年間来場者数は781万人(2020年1~12月)、売り上げ829億6000万円(2020年3月期連…
2024年10月7日付読売新聞に掲載された記事です。 同様の内容でYouTubeでも公開しています。
個人や同族経営でゴルフ練習場を続けるためには、相続を含む事業継承が課題となる。その一方、大手企業が経営する練習場には継承問題が存在せず、ビジネスメリットがあれば「個人経営」の施設より継続性が高い。ゴルファー創造の拠点とし…
平田憲聖の優勝で幕を閉じたパナソニックオープン。 有馬ロイヤルゴルフクラブの公式ウエブサイトから発信される大会レポートは小川朗会長(取材・構成)と小中村政一会員(カメラ)がコンビを組みました。 ゴルフジャー…
個人や同族経営でゴルフ練習場を継続する難しさは、相続税対策を含めてそれぞれ事情が異なる。その際、複数の手法を組み合わせて継続を図る例は多いのだが、今回取り上げるカゴハラゴルフ(埼玉県熊谷市)は積極的な多角化経営で事業を安…
多くの興奮と感動を与えてくれた2024年五輪パラリンピック・パリ大会が閉幕しました。 日本のメダル数は、五輪は45個を獲得し、他国開催では日本最多記録を更新。パラリンピックでは41個を獲得。目標だった過去最多、2004年…
我が師の教え、その1 ”Life is too short to drink cheap wine” 最初に我が師とは誰なのかを簡単に説明させていただきます。 私の先生はゴルフ界のエジソンと呼ばれた元キャロウェイゴルフの…
2020年における都内の「屋外練習場」は、2007年比で3割も減少している。ゴルフ界にとってゴルフ練習場の減少は深刻だ。未経験者がゴルフを最初に経験するタッチポイントが街中のゴルフスクールや練習場。住宅と近接するゴルファ…
コロナ禍で3密を避けられるゴルフの好調が続いている。特にゴルフ練習場は、関東ゴルフ練習場連盟の調べでは5月の東京地区の入場者が昨対125%だった。その反面、練習場ビジネスの苦境は、長期的な視野で見ると顕著に表れている。 …
2024年8月5日付読売新聞に掲載された記事です。 同様の内容でYouTubeでも公開しています。
JGJAは2024年7月23日に「ナイターゴルフは熱中症予防になるか?」の実体験を兼ねて、ナイターゴルフに関しての勉強会を千葉・ムーンレイクGC市原コースで実施した。 同GCでの勉強会にはJGJA会員12人が出席。ナイタ…
日米のゴルフ事情に精通したタケ小山氏が、鋭い視点で日本ゴルフ界が抱える問題を抉り出しています。 小山氏には2014年の1月、JGJA新年会の特別ゲスト講師としてご登壇いただいています。 その時のタイトルも「ここがこんなに…
30年の想いと夢が叶った瞬間 スポーツではありませんが、歌手小室哲哉さんの撮影を行った時のnoteです。 このnoteは小室哲哉さん自身も読んで頂き、自身のXにも掲載して頂き15万ビューを超えたnoteなので是非読んで頂…