篠原 嗣典 ゴルフコースが消えてしまう恐怖 ロマン派ゴルフ作家の篠原です。 自粛期間、僕は朧気な恐怖と戦っていました。 朝、目覚めると、嘘のように恋が冷めてしまうことがあるように、ゴルファーがゴルフを忘れてしまうのではな…
「篠原 嗣典」の記事
1965年東京都文京区生まれ。都立豊島高卒・法政大学経営学部中退。中学1年でコースデビューし、27歳まで競技ゴルフに没頭。
86年サンケイ商事入社。ゴルフ用具販売・バイヤーを経て、スポーツ専門学校ゴルフ講師・中学高校ゴルフ部のコーチとして派遣される。94年広告代理店・マーケティングリサーチ。02年よりジュニアゴルファー育成団体理事。
主な活動・著書
2000年メールマガジン・Golf Planet を発行。2020年4000号突破。
02年~11年ジュニアゴルファー育成を目的とした親子ゴルフ大会を88回主催。コースデビューさせた子供は百名を超える。マーク金井主催の9ホールトーナメントの初代事務局長。ゴルフの底辺拡大を意図する活動を続けている。
2012年Golf Planet を加筆編集してマイナビより電子書籍化。2017年までに65巻まで発行され、ゴルフエッセイとして日本一の電子書籍となっている。
2014年ゴルフのショートショート「ゴルフ千物語」をマイナビより発行。シリーズ化されている。
実際にラウンドして試打をするインプレ「貧打爆レポート」「新・貧打爆裂レポート」をライフワークとしている。
他に「化粧咲き」「ヒーローたちにララバイを」「まつよい」と3冊の電子書籍小説を発表している。