ペアスクランブル大会に参加して

JGGA(日本ゴルフ用品協会)主催の「ペア・スクランブルゴルフ大会」が7月18日に開催されました。40ペア、80名の募集に対し、ゴルフ業界関係者を中心に52ペア、104名の参加となり、盛り上がりました。私も、アナウンサーの山本潤さんとペアを組んで出場。優勝を目指したわけですが、10バーディー、ノーボギー、62というとてつもないスコアをたたき出し、ベストグロス賞には輝いたものの、残念ながら優勝は別ペアに持っていかれました。

この競技は、ペアスクランブル&ダブルペリア戦という面白いルールで実施されており、私たちもペアはグロス62、HDCP+8.4、ネット70.4と、プラスハンディが付いてしまったのが敗因でした。自慢話はこの辺にして、このイベントに話を戻しましょう。

スクランブル方式のゴルフ大会は、以前はプロゴルフトーナメントのプロアマ大会でよく利用されたもので、その目的は、同組のプレーヤーが、いつも同じ位置からプレーする事により、コミュニケーションを多くとることができ、たくさんの会話ができるところが最大の特徴です。また、ゴルフの技術に差があっても、皆がバーディーパットにチャレンジできたり、今までに経験したことのないスコアで回れるのも特徴となります。上級者が同組にいる場合、コースマネジメントなども勉強でき、とても楽しい競技方法だと思います。

主催者であるJGGAでは、非常に分かりやすい、挿絵入りのルール説明文やスコアカードの記入見本も用意するなど、イベントのプロである私も大変参考になりました。スクランブル競技には、ペア以外に4人全員がチームとなるものもあり、大枠で違いはないものの、細かな部分で様々なルールが存在します。例えば、①責任ホールの数、②マークの仕方やプレースする位置、③同じ人が連続して打てる回数を制限する等、参加者の特性によって楽しめるよう、臨機応変に変更します。今回のルールは、①責任ホールは一人最低6ホール、②6インチ以内から打つ、③の制限はなし、でした。また、ベストドレッサー賞も設けられ、当日は色や共通のグッズで着飾ったプレーヤーが多かったのも特筆できます。

次回は是非、ゴルフ場を貸し切って実施していただきたいと思います。貸切ることで、もっと違ったコンテンツやイベントを実施できるため、更に盛り上がることは必至です。運営にあたって幹事役をされた皆様に「お疲れ様でした」という言葉を送り、結びたいと思います。

JGJA会員  岡 正和

ABOUTこの記事をかいた人

岡正和

1964年生まれ 東京都出身 1987年から2013年まで、株式会社セレスポにて皇族のご臨席される式典から、各種イベントの企画、運営、進行、演出などを数多く手がける。 <主な実績>・みどりの愛護の集い(皇太子殿下御臨席)       ・人権啓発フェスティバル(法務省主催)       ・チュニジアPRイベント(チュニジア政府主催)       ・小泉内閣のタウンミーティング       ・全国高等学校総合体育大会 総合開会式 <過去のゴルフ関連イベント実績> ・1988年、セレスポ内にゴルフトーナメント専任部署を設置するプロジェクトメンバーとして「ゴルフトーナメントオフィス」設置に携わる。 ・1989年、PGAと協力して「PGAオフィシャルデータ集計システム」を構築。トーナメント会場で入力した成績データを現地でのスコア開示、翌日のペアリング作成のみならず、PGA事務所にあるホストコンピュータと連動して公式記録として管理運営するシステムを開発。 ・1995年、第1回埼玉オープンゴルフ選手権大会において、統括ディレクターを担当 ・2003年、オリックスシニアトーナメントにおいて、プロデューサーを担当 ・2005年、第1回 G-ONEゴルフトーナメントにおいて、トーナメントプロデューサーを担当  ・2004年~2011年までの8年間、外車メーカー主催世界大会の総合プロデューサーを担当 ・その他各企業主催のプロアマ大会や、ゴルフイベントを数多く手掛けている