CATEGORY 用具関連

19年間王座を続ける″お化けクラブ”『ゼクシオ』。11代目も勝ち続けられるか?!

ダンロップスポーツは看板クラブ「ゼクシオ」11代目のニューモデルを発表しました。2000年に初代モデルが誕生して以来、ほぼ2年ごとにニューモデルを発表。 19年連続でシリーズ国内売上NO1(通算ドライバー約245万本、ア…

「本間ゴルフが見せる新たなブランド戦略」

本間ゴルフは10月2日、都内でツアーワールドシリーズの記者発表会を行った。 今回のニューモデルは4代目となる。 2014年にボール事業に参入。 今年の夏にはアパレル部門もスタート。大々的な発表会を行っている。 積極的に事…

ツアーサポートの舞台裏を見る~VOL.62 アイアンの長さ・ロフト・ライを合わせても ヘッドの重心距離と重心位深度で距離が変わります

キムヒョージュ

■2017年5月31日(水)、ヨネックスレディスゴルフトーナメント(新潟県・ヨネックスCC) 今回のリポートは一昨年の日本女子オープン以来、久しぶりの日本ツアー登場 キム・ヒョージュ選手のリポートをお送りさせていただきま…

飛距離規制のあたらしきアイデア

プロの飛距離が止まらない。 タイガーウッズ出現以降のプロゴルファーアスリート化と、道具の進化やサイエンスの応用で、一般ゴルファーとの飛距離の差は開くばかりだ。 ドライバーの飛距離はY300以上が必須。Y450~Y500程…

ツアーサポートの舞台裏を見る~VOL.61 画期的なフェース形状のパターが続々 パターから目が離せない状況です!

キム・ハヌル選手と杉本氏

■2017年5月2日(火)、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(茨城県・茨城ゴルフ倶楽部) 今回は今シーズン初めてのメジャートーナメントで国際色の強いワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップから…

ツアーサポートの舞台裏を見る~VOL.59 海外選手が使うフローシャフトって? MOIセッティングがこれからの主流

■2016年11月30日(水)、ファイナルQT(三重県/白山ヴィレッジゴルフコース) 今回は、国内男子ツアー・ファイナルクォリファイの会場から、アイアンシャフトについてご報告いたします。 今シーズン新たな動きとして、アイ…

デシャンボーさん、GJ!

○デシャンボーの 「全番手同一長さ」のアイアンセット  マスターズ・トーナメントではアマチュアながら21位の成績を挙げ、翌週プロ転向してすぐRBCヘリテージで4位に入ったブライソン・デシャンボー。大型新人の出現として注目…

2016年の規制改定で「高反発」を正当化する秘策

ゴルフ用品市場の低迷は、2008年1月に施行された「反発規制」から始まったと明言できる。それ以降、ゴルフヘッドについては重量やライ・ロフトを可変できるものがルールで許容され登場したが、ゴルファーが一番望んでいる飛びを革新…